お顔の専門医 Drこしむねの美容ブログ

美容医療と形成外科のコラボを目指して

お鼻の皮膚の色々。

こんにちは!

こっしー先生、こと、越宗です!!

 

2月も後半になり、まだまだ寒い!?と思いきや、

本当に、今年は暖冬で、あったかい!!!

 

その分、花粉も酷そうで、すでにバンバンくしゃみ鼻水、目の痒みが。。。

花粉症もちには辛い季節になってまいりました。。。

 

マスクの中は鼻汁ダラダラでOPに集中しています!!

 

さて、

本日は、専門のお鼻に絞ってお話を!

 

お鼻の手術をカウンセリングさせていただくときに、

 

触って(触診)、

押して

綿棒で伸ばしてみて

いろんな角度から見てみて

など、

 

色々、観察&診察をさせていただきます。

 

これにはそれぞれ色々な意味があってやっていて、

単にグリグリやってるだけではないのでご容赦ください。

 

 

お鼻整形で術後の形を決める大切な要素として、

大きく分けて、二つあります。

 

硬組織(骨・軟骨)

軟部組織(鼻の皮膚や脂肪、皮下組織など)

 

術後の形として、骨など硬い物で作っていくのが大事なことはわかりやすいですが、

案外、皮膚など軟部組織も重要なのです。

 

今日はお鼻の皮膚などに絞ってお話を!!

 

アジアの方はまず

皮膚が厚い!!

硬い人が多い!!

脂腺が多い!!

 

これらにより、せっかく軟骨でお鼻の内部の構造をキレイに作っても

最終のお鼻の見た目が良くならないことが往々にしてございます。。。

 

ここが、難しいところで、

皮膚が厚く、硬いとやはり、ご自身でイメージしてなりたい鼻への変化に

限界があります。

せっかく手術したの、理想の形じゃないじゃん。。。って後悔してしまうことも。。。

 

なので、

そこら辺を術前からある程度シェアして、イメージを共有しておきたいなと日頃から考えています!

 

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全て術前のお鼻の状態を載せています。

こうみると、本当に様々なお鼻の形や皮膚の質感をされていますよね。

 

ポイントとして、

皮膚の厚さ

皮膚の柔らかさ

脂腺の多さ

最後に手術歴があるかどうか(←かなり重要)

 

やはり、皮膚の厚さが厚く、硬い一番右側の方はかなり変化が出にくいお鼻だと予測されます。

しっかり変化を出すためには、土台から補強して伸ばしていく

鼻中隔延長(耳軟骨、鼻中隔軟骨、ロク軟骨)などが必要となります。

もちろん、希望のお鼻の形にするためには他の手術を選択する場合も多々ありです!

 

 

そのことをしっかりとご本人にも術前から説明し、共有して、

どのような手術が必要になるかを理解していただくように心がけています。

 

 

ご自身のお鼻がどのような感じか少しでもイメージがわけばと思い

今回のお話をUpいたしました!!!

 

ご参考ください!!

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